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4〜6歳・園児
言葉より先に手が出る

友だちに手が出たときの 声かけ

友だちとのトラブルの場面のいくくまくん

言葉より先に手が出る

声かけの前に 体と環境をチェック
  • 眠い・空腹 夕方の公園や園の帰りはトラブルが増える
  • 場面の偏り おもちゃの取り合いだけか、誰とでもか。相手や場面が決まっているなら、その場面の側を見直す
  • 起きる直前 おもちゃが少なかった・順番が分かりにくかった・音や人が多かった。手が出る前に困っていたことはないか
つい出るけど 避けたい声かけ

疲れていると出ます。出たあとに言い直せば大丈夫です

「なんで叩いたの!」理由は本人にも分からない。問い詰めると黙る
「ごめんなさいは?」を相手の前で謝るより先に気持ちを整理する
代わりにこれ
よくある理由と 試したい声かけ
言葉より手が先に出た
まず手を止めて「叩かせないよ」落ち着いてから「使いたかったんだね」と気持ちだけ言葉にする
取られると思った
「まだ使ってる、って言えばいいよ」断る言葉を渡す
相手の気持ちまで見られない
落ち着いてから「◯◯くん、びっくりしたみたいだね」と大人が言葉にする答えを求めない
この時期に起きやすい理由

4〜6歳は友だちと遊ぶ時間が増えて、「かして」「まだ使ってる」「いやだ」を言葉で言う練習の真っ最中です。気持ちが強いときほど言葉が追いつかず、手が先に出ます。大人が代わりに言葉にすることが、自分で言うための材料になります。

いくくま先生
いくくま先生手を止めて、言葉を渡した。大事なところまでできてるクマ
相談してよい目安
  • 手が出ることが続く
  • 園や友だちとの生活に影響している
  • 本人も止められず困っている

どれか1つでも気になれば園の先生へ相談する。

相手や本人がケガをしたときは、必要に応じて医療機関にも確認する。

効かないなら 合う言い方をもう少し探す
気持ちの表れ方で、声をかける量や待ち方が変わります。
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